四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号
との質疑に、執行部からは、「所管するほかの指定管理施設として、カヌー館と西土佐農業公社があるが、詳しい経営分析等について明確に答えられないところもあるので、今後可能な限り努めていきたい。」との答弁がございました。 委員から、「指定管理料の見積りに対する明確な根拠が必要で、そのためには経営状況の把握をお願いしたい。」との意見がございました。
との質疑に、執行部からは、「所管するほかの指定管理施設として、カヌー館と西土佐農業公社があるが、詳しい経営分析等について明確に答えられないところもあるので、今後可能な限り努めていきたい。」との答弁がございました。 委員から、「指定管理料の見積りに対する明確な根拠が必要で、そのためには経営状況の把握をお願いしたい。」との意見がございました。
町といたしまして、先ほど1回目も申し上げましたように、指定管理施設が18施設ほど今現在ございます。そういう部分につきまして、全部取りまとめ、全体を取りまとめた中でですね、あの全庁的に在り方について再検討していくという形で、今現在作業に入っているところでございます。
あとまた指定管理施設についても、公的な施設でございますので、市職員と同様に、感染した場合は、本人のプライバシーに配慮しながら、一定公表が必要と考えております。現在、そういった取決めが、繰り返しにはなるかと思いますが、取決めがないことから、今後本部会議で共有の上、課題等がないか整理の上、取扱いを決めたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(小出徳彦) 垣内孝文議員。
例えば、あいの里の指定管理者であるJAコスモスがどのような理由によりまして撤退されるのかはまあ定かではございませんけれども、もし経営状況が思わしくなくて撤退するようであれば、幾らかの指定管理料を町がしつつ、支出すれば継続して管理を行うことができたかもしれませんし、このようなことがですね、継続、他の指定管理施設で次から次へということになれば、指定管理施設としての趣旨からかけ離れてしまいます。
◎副市長(中澤慎二君) 桂浜荘にかかわらず,指定管理施設において生じました,新型コロナウイルス感染症の影響につきましては,指定管理に係る協定を締結した時点において,想定することができない不測の事態に当たると判断しております。
桂浜荘をはじめとします指定管理の施設につきましては,その運営を指定管理者に委ねておりますけれども,高知市は施設の設置者としまして責任を負う立場にありますので,今回の新型コロナウイルス感染症による利用者減の影響をそれぞれ施設の全ての指定管理施設が受けております。
にこにこ館は、完成後、指定管理施設として産業経済課が管理を行うようですが、波川公園とにこにこ館は一体化でない、なければならないと思っておりますが、波川公園や旧のにこにこ館の管理は管財契約は、契約課で行っておりましたし、現在の建築も管財契約で、課で行っています。
通告主題4、指定管理施設の現状と運営について、執行部にお尋ねします。 アとしまして、吾北山村開発センターの事業評価と今後の展望はについてでございます。 吾北山村開発センターの設置目的によりますと、健康促進、住民の文化、住民間のコミュニティの場といった総合的施設として昭和47年度に設置し、平成16年度に温泉、歩行浴施設を追加設置されているという経過がございます。
コロナウイルスの感染症を原因とします,市立施設の利用のキャンセル料の対応につきましては,今年の3月,総務部長と財務部長の連名で庁内に通知を出しておりまして,直営施設,そして指定管理施設の双方を対象にしまして,政府による新型コロナウイルスの感染症対策の基本方針が2月25日に作成されております。
◆9番(森幹夫君) ええとですよね、まあ今後検討するってまあ言われておりますけれども、その私、その指定管理施設そのものが、各伊野にあっても担当課が違う、吾北いうたら吾北、本川なら本川、本当にばらばらなんですよね。もうこの際、本当に検討していただくんやったら、総合政策課ができたとき私提案したんですけれども、やはり1つに一体にして総合、1つの課でよね、やっていくべきじゃないのか。
次に,委員から,提案額で人件費が1,700万円となっているが,自動化して市で管理すれば,そのまま収入が入ってくるのではないかとの質疑があり,執行部からは,本件に係る駐車場は,桂浜の売店等と一緒に再整備を行うこととしており,再整備後は,一体の指定管理施設として民間事業者にお願いしたいと考えているものである。
このように豊かな自然を活用したイベントなども交流や地域活性化の資源であるため,嫁石梅まつり会場近くのトイレやオーベルジュ土佐山に隣接する直販所も,中川地区のおもてなし施設といたしまして,指定管理施設に含めて一体的に管理をしていただいております。
名称で質問をしますが、指定管理施設でありますむささび温泉では年間1,000万円近く、グリーン・パークほどのでは720万円と、莫大な委託料が出ていますし、現在計画中の超高速ブロードバンドのいの町の負担額が8億3,000万近くになりますが、それでもなおサービス提供ができない地域もあるようです。
まず、指定管理施設の指定管理者評価制度の確立といたしまして、指定管理者によります管理運営を評価する評価制度を確立するというものでございまして、適切な管理運営を図るというふうなものでございます。これは、令和3年までにある一定の目途をつけたいというふうな考えで計画を立てております。
これまでには、本町が支払うべき管理費用については本町が出資している出資団体、いわゆる農業公社、社会福祉協議会、観光協会以外には基本的には管理費用は支出をしておりませんが、現在、その出資団体以外に管理費用を支出している指定管理施設はあるのでしょうか、お伺いをいたします。
公共施設等調査特別委員会の中間報告の中で、土佐和紙工芸村産地形成促進施設、農林漁業体験実習館(農産加工実習館)について、設置目的はいの町の自然的、歴史的資源を有効活用し、都市住民との交流を通じた中山間地域の活性化と土佐和紙の振興、現状は平成7年に土佐和紙工芸村施設が設置され、平成17年9月まで財団法人いの町農業振興公社に管理を委託し、平成23年4月からコスモス農業協同組合が指定管理施設として運営している
指定管理施設では管理者から、直営施設では職員から、町の対応への不満が感じられる施設があった。 指定管理者や直営施設職員とは自由に話し合える関係性を築くことを忘れず、二人三脚での運営の姿勢を求めたい。また、町は指定管理施設の現場状況を十分に把握する必要がある。その上で、ハード、ソフト面で管理者と密に情報共有をし、運営力向上、施設の効果的利用につなげていくべきだ。 取り組む姿勢。
◎商工観光部長(松村和明君) 本市における観光客の避難計画ですが,所管する桂浜公園や指定管理施設でもある龍馬の生まれたまち記念館等の観光施設におきましては,災害時の避難マニュアル等を作成するとともに,避難訓練等を実施してまいりました。
◆11番(岡田竜平君) 先ほどの議員の質問と同じところになるんですけども、11ページの中の商工費、観光費、節が需用費の中の修繕料、この修繕料64万4,000円はむささび温泉のものだというご説明をいただいておりますが、いの町では指定管理施設に関しましての要項で10万円未満の修繕料は指定管理者がみずから修繕して、それ以上に関しては町のほうで修繕するというふうになっているはずです。
次に、指定管理施設に関しましては、運営状況が良好とは言えない施設が存在し、今後のさらなる少子・高齢化や人口減少に伴い、将来の安定的経営が心配されています。 町財政面でも、地方公共団体はみずから財政規律の強化を積極的に図っていく必要があり、指定管理料なしでは続行不可能な施設、施設修繕や設備修繕等に膨大な費用負担を要する施設等の抜本的な改革が求められています。